宗教は人々の生活と切り離せない重要な要素です。全ての国に存在します。

私はこのブログを、「自分が抱く世界観や歴史観」に照らし合わせて書こうとしています。  

まだ書き始めて間がないので、現在は「日替わりメニュー」のように、あっちへ飛びこっちへ飛びしています。それは私の思考形態が持つ「一種の癖」でして、まずは物事を色々な側面から眺めまわし、その後でゆっくりと細部を見てゆくというものです。

ですので、今回は視点をがらりと変えまして宗教に置きました。

「仏教」「キリスト教」「イスラム教」が世界の三大宗教と言われていますが、世界には無数と言えるほど沢山の信仰があると思います。私は学者では無いので、正確かどうかは解らないですが「独断と偏見」で書きます。

狭い視野でしか見えていないとは思いますが、自分の眼で見たもの、自分のカメラで撮った世界、を提示しようと思っています。今回は「ユダヤ教」「原始キリスト教」「キリスト教」のこれらの教会堂の「写真1」を掲示します。続きは「そのうち掲示する」としましょう。

ヨルダンのユダヤ教の教会堂です。

グルジア(現在はジョージア)の山頂にある教会堂、原始キリスト教の遺産かと思います。

ギリシャの教会、ギリシャにはギリシャ正教と言うのがあるらしいので、もしかするとその教会かもしれません。

イタリアのキリスト教大聖堂(アッシジにある:聖フランチェスコ聖堂)。

次回は「仏教」と「イスラム教」を取り上げようと思います。